長野上水内教育会

第5回総会が行われました。

2024.02.28 WEB更新更新情報

2月27日(火)に第5回総会が行われました。今回は、令和6年度の事業計画案、収支予算案、年間行事計画案等について承認していただきました。今後はそれぞれの事業について細案を立案したり、年度当初に「事業案内(リーフレット)」にて、会員の皆様にお示したりさせていただきます。また、「第27回信濃教育会教育研究論文・教育実践賞」の受賞結果、「令和6年度海外視察派遣」の視察派遣教員決定についての報告もさせていただきました。いずれも大勢の方のご応募をいただきありがとうございました。

令和6年度の発足に向けて、年度当初の会員名簿の提出や信教代議員・補欠員の選挙、投票などについても説明させていただきました。会員名簿については、年度当初の日程が限られたものとなるため、3月上旬に各校代議員が入会について確認させていただく予定です。ご協力をお願いします。

総会後半では、こうした年度末から来年度にかけての動きを受け、会員増に向けての野口会長からの問題提起と小グループに分かれてのグループ討議が行われました。会長からは「どのように働きかけているか。」「教育会の良さをどう伝えていくか。」「チラシを配るだけでない一歩でも半歩でも踏み込んだ声がけを進めたい。」というお話がありました。

グループ討議では「教育会の良さを伝えながら、どのように会員増につなげるか」のテーマのもと、「若い先生方がかなり前向きに取り組んでもらっている。」「先生方の間で夏季大学のことなどが話題になることがある。」「研修会などに参加して他校の先生とも話ができありがたかった。」「教育会の研修が自分に役立っていると感じる。参加してよかったことを様々な場面で伝えていきたい。」「これまで入会していなかったベテランの先生に入っていただくことに難しさを感じるが、4月だけでなく、折を見て研修の案内をしたり、入会の声がけをしたりしている。」などのご意見が出されました。

代議員の先生を中心に、みんなの力で入会継続や新規入会の呼びかけをお願いします。

ページの先頭へ