2022.01.17
WEB更新委員会
12月30日(木)の信濃毎日新聞に、長野市に住む赤羽昭彦さんという方の投書が掲載されました。「孫と善光寺平用水をたどる」と題したその内容は、今年小学校4年生の孫と2回、善光寺平用水をたどったというもので、長野上水内教育会社会科資料委員会で作成している小学校3.4年生向けの「わたくしたちの郷土」について触れられていました。「・・・この地域教材を見せてもらいましたが、大人になってからこの町に住んでいる私には、知らないことがたくさんあり、食い入るように読んでしまいました。分かりやすい教材にしてくれた先生方に敬意を表します。・・・」
教育会館には時々「子どもが使っている社会科資料を見せてください」「こちらで作っている長野上水内の地図がとても使いやすいのでいただけませんか」等の問い合わせがあります。この赤羽さんという方も昨年の6月頃、突然教育会館にお見えになって「孫の使っている資料集がほしい」というお申し出をいただいた方でした。
特別企画部の委員会の先生方が地道に取り組んでいただいてきたことが認められたような気がして嬉しい気持ちになりました。