サケの孵化(ふか)施設になった東勝寺 ~豊かな湧き水

綿内の清水地区にある東勝寺では、明治12(1879)年に長野県で初めて(日本では2番目)のサケ(鮭)の人工孵化が行われた。東勝寺の池は、サケの養殖に欠かせない冷たくきれいな水が湧く。池の下方側からは豊富な水が流れ出し、突然川が始まるように見える。長野県立歴史館にある「上高井郡綿内村一ヶ村全図」(明治12~18年頃成立)にも、寺の建物と池に加え、「東勝寺溝」と記された流れがここから始まる様子が描かれている。 ※.解説に用いた地図はこのデータベースの「リンク集」から見ることができます。

サケの孵化(ふか)施設になった東勝寺 ~豊かな湧き水
出典/撮影 委員
分  類
産業(水産業、生産施設)
地  域
若穂
年  代
1879年(明治12年)/明治時代
資料撮影年次
2023年(令和5年)
〔ID 1662〕