川柳将軍塚古墳 古墳付近から見た王のクニ

古墳はその王が支配した地域が見渡せる「国見(くにみ)」の丘に築かれるといい、川柳将軍塚東にある東屋(あずまや)からは写真の範囲が見渡せる。写真中央に左端から右上に延びる新幹線の高架が見え、新幹線が山のトンネルに入る手前に大きな建物(長野県立歴史館)がある。写真では、その建物の真上に当たる位置に、周囲より色が淡く見える森将軍塚古墳が写っている。二つの古墳は互いに見える位置に築かれており、このあたりの千曲川両岸のムラを支配する王が受け継がれたと考えられている。

川柳将軍塚古墳 古墳付近から見た王のクニ
出典/撮影 委員
分  類
文化財(史跡、古墳)
地  域
篠ノ井
年  代
古墳時代
4世紀末~5世紀前半ころ
資料撮影年次
2024年(令和6年)
◤ピンは写真を撮影した場所◢
〔ID 1701〕