浅川油田跡 石油井戸(油井)の全体像

長野市真光寺の付近は、善光寺地震の際(1847年)に原油(当時は「くそうず(草生水、草水、臭水などと書いた)」と呼んでいた)や天然ガスが吹き出したことが記録されている。この原油(石油)は、後に資源として採掘され、この付近は浅川油田(ゆでん)と呼ばれた。明治4(1871)年に設立され、この場所で原油を採掘した「長野石炭油会社」は日本で一番古い油田開発企業だった。産油量が増えなかったため、今では廃業しているが、最後の油井(ゆせい)は昭和48(1973)年まで操業していた。

浅川油田跡 石油井戸(油井)の全体像
出典/撮影 委員
分  類
文化財(有形文化財、構造物)
地  域
浅川(その他浅川)
年  代
明治時代
資料撮影年次
2024年(令和6年)
〔ID 1742〕