長野上水内教育会

「哲学対話Ⅳ」が開催されました

2026.02.27 WEB更新更新情報講座

2月21日(土)に、信州大学教育学部への参集とオンラインによるハイブリット方式で、「哲学対話Ⅳ」が開催されました。梶谷真司先生(東京大学大学院総合文化研究科教授)をお招きしての4年目。今年度は「考えることと書くこと~対話的文章法の実践~」をテーマに、前半は講義、後半は演習を行いました。教職員だけでなく、一般の方や大学生、中学生の参加も多くあり、職業も年代も異なる初対面の方との対話を通して、自分だけで考えるよりも考えが広がったり深まったりする「体験」となりました。参加者からの感想の一部を紹介します。

「ストラクチャーの作り方、考え方について、自分が何となくやっていたことが言語化され、すっきりしました」

「複数で考える、問いの型に当てはめるなど、学校の書くことの授業に役立ちそうです」

「書く内容をどのように見出すかで躓いてしまうことがあります。絞り出すように頭の中で問いを考えたり、書く順番を試行錯誤したりです。一人ではなく他者との対話があることが大きな力となるように感じます」

「文章の起こし方、作り方を、このような形式で学んだことがなかったので大変有意義でした」

「自身のストラクチャーに対して、他者から異なる光を当てることによってより理解や深みを増していくという手法はとても参考になりました」

「様々な世代の人に出会えたこと、信州大学の学生さんがとても上手に進めてくれたことに感謝です。ストラクチャーを壊す作業に楽しさを感じました」

「最初は難しかったが、他の人と対話しているうちに書きたいことがまとまってきた。人の考えに触れることは改めて大事だと感じました」

対話的文章法を体験する中で、「対話」が楽しくて、うれしくて、笑顔が溢れ、時間のたつのがあっという間でした。来年度も「哲学対話Ⅴ」の開催を同時期に予定しています。「体験」と「対話」をキーワードに一緒に学び合いましょう。

        

 

 

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