長野上水内教育会

令和6年度総集会ブログ② 運営、進行に関わっての感想・ご意見

2024.05.23 WEB更新更新情報講座

◆総集会のハイブリッド型による運営やコンセプト(会員の皆さんが創り上げ、対話のよさを広げる)に関わっての感想、ご意見(一部抜粋)


zoom開催はありがたいです。子育て中、休みの日は我が子と過ごす時間確保をしたいので、zoom開催がないと参加しようと思えなかったと思います。

・ 申し込み方法として、QRコードなどのICTの利用は、学校で取りまとめる必要がなくなるなど、業務改善につながりありがたいです。

・ オンライン参加は、移動時間を省略でき大変ありがたいです。QRコードを通じて申し込んだ際、申込完了確認のために、「自分のメールアドレスに自動返信メールが届く」といったことがあるとありがたいです。

・ 新年度のスタートから1ヶ月半ほどたち、学級の現状や課題が見えてきた頃です。自分自身の課題を持ちながら参加することができました。

・ 第1部の活動報告については、会員お二人による和やかな司会による進行がコンセプトの具現に先立ち、よいと感じました。第2部での武田教育長のファシリテートを拝見していても、予定調和の進行よりもライブ感のある進行の方が、自分もその場でともに考えている感覚になることもあり、学びの質が高いと感じました。

・ 常々教員も「三ツ子の魂百までも」と思って、後進とともにやってきました。なので若手の方々が活躍されたこともとても良いと思います。教育会=やり手の先生方の集まるところで、自分位は敷居が高いと思っていました。皆さんで創り上げる感じが楽しかったです。

・ 若手の会員の進行であったり、クイズ・アンケート形式の双方向の取組があったり、新たな試みも多く新鮮で身近な感覚をもって参加できました。様々な工夫に感謝です。

・ 第2部の司会進行のスタイルやZoomの投票機能を用いるといったことに、参加者として親近感を抱きました。「教育対話」でのチャット機能の活用は、会の進行を止めることなく、ご参会の皆さんの思いや考えを知ることができてありがたかたったです。

・ 若い会員の先生の司会進行(小田切先生、堀口先生)が、これまでの教育会総集会のイメージを一掃するくらい斬新であり、よかった。これらを機に、若い先生方の入会や集会等への参加が増えるとよい。

・ 教育会の日頃の活動の延長線上に本日の総集会があり、それが内容的にも方法的にもつながっていると感じました。画面越しですが、教育会の躍動感を感じていました。

・ パネリストの先生方のお話をお聞きしながら共感できることがたくさんありました。「あ〜わかるなあ」「なるほど、そういうことか〜」と、自身と重ね合わせ、悩みを共有できたような気がして、気持ちが楽になりました。たくさんのお考えをお聞きできて、目の前が広がったような感じもしています。対話の大切さを感じました。

・ 久しぶりに教育会総集会に出席させていただきました。私は今まで何度か出席させていただく機会がありましたが、今日ほど自分が能動的で、心が動かされる時間になったことはなかったと思います。ブレイクアウトで小グループになって無理に話し合うことをしなくても、時間があっという間にすぎていったのは、コンセプトや教育対話のテーマ等が、自分が求めていることと重なっていたからだと思います。

・ パネラーとして参加していただいた4名の先生はかなり大変だったと思いますが、共感するご意見や似たような体験についてお話しいただけてとてもありがたかったです。黙ってみているだけでしたが、過去の自分や今の自分と対話できる場面がありました。

・ 委員会の活動や、事業について、実際に活動されている先生方から聞くことができ、説明を受けるだけよりもより身近に感じました。また、パネルディスカッションやEdカフェの動画などで、先生方が対話する姿を拝見・拝聴したり、よさを実感している振り返り等を聞くなかで、自分も参加したい、自分だったら…と考える場面がたくさんありました。

     

 

     

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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