◆「同好会、視察研修、信教論文の発表・報告」に関わる感想、ご意見です。
・以前よりFR同好会のFRの意味が謎でした。事務局の先生も正しくは分からないと聞き、なんだか親しみがわいてきました。不登校生徒への支援を考える・・・重く感じてしまう内容ですが、講演を聞いてみたいと思える発表でした。
・教育課程研究協議会の在り方を探る今年、同好会の役割は大きいと思います。研究委員会も同様ですが、自分の専門性を高める、学び続ける教師であることは大切だと思います。今日この場に参加されていない先生方にいかに広めるかが鍵だと感じています。
・それぞれの先生方の発表が大変分かりやすく、活動の様子が伝わりました。自由進度学習や総合的な学習についても、とても参考になりました。先生方のお話からつながることの大切さを改めて感じました。
・勝野会長先生や北田教育長先生のお話の中にもありましたが、「参加してこその教育会」「教師の成長なくして子どもの成長なし」ということを改めて感じることのできた第一部でした。それぞれの先生方の発表は、大変参考になり自校や自身が学ぶことの多い内容でした。発表してくださった先生方に感謝です。
・縁の下の力持ちともいえる、駐車場係を担当した生徒の姿に着目された小林先生のまなざしに感銘を受けました。自分も寄り添い、認めていくことができるような教師でありたいと、思いを強くしました。
・1(開会の辞)~5(来賓紹介)は、もう少し簡略化できるのでは、と毎年思います。あいさつなど、紙面に変えてはいかがでしょうか。
・「信濃教育会(会員数)とは?」とか、同好会や視察研修について、何のためのどういうものなのか、クイズや分かりやすい発表内容で、とても親しみを感じる会でした。
・オープニングの来賓祝辞などは、学校の儀式的行事でも縮小傾向にあるので、検討していただきたいと思います。同好会・視察研修・信教論文は、先生方の思いや実践の様子が伝わりよかったです。
・どの内容も大変示唆に富んだ内容でした。特に、天童市への視察研修報告については、これまで学校が大切にしてきたことと、これから学校が大切にしていくことのバランスを、どのように取ればいいのかについて、考えるヒントを得られました。
・同好会、視察、論文発表は、内容も、参加の方法等もわかりやすく、聞いている会員が「私も学びたい」「研修補助を利用したい」と感じたと思います。活気がある総集会でした。
・どの発表も分かりやすく、充実した内容でした。多くの先生方、特に若い先生方に聞いていただければと思いました。初任研の研修の始まる前にCMのように今回の動画を流すなど、自然と目に触れ、情報を得られるような取り組みができればと思いました。
・視察報告に興味を持ちました。他県で先進的な教育を行っている学校の様子を知ることで自分の知見が広がりました。これをさまざまな形で各学校に広がればよいと思いましたし、助成があることもありがたいと思いました。
・若者が活躍している姿がうれしいです。小さな学校にいる若者は,いろんな先生との出会いの場が少ないから,やはり「つながり」を生み出すためにも同好会等に参加してほしいと改めて思いました。
・団結力の体育同好会と花輪先生を推して追いかけるFR同好会、この対比もよかったです。天童小学校の視察は、自分も行ってみたくなりました。
・それぞれの先生方が分かりやすく発表されていてとてもよかったと思う。もっと多くの先生方に生の声を聴いてほしいと思いました。おそらく他郡市にはないアットホームな雰囲気を感じました。