土尻川のほとりにあるタフォニ
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解説を読む
タフォニは「塩類(えんるい)」による風化(ふうか)よって、岩の表面に発生する独特の形で、昔は「蜂の巣状風化(はちのすじょうふうか)」と呼ばれることもあった。砂漠(さばく)や海岸などのほか、直接海水がかかるはずがない内陸でも発生することがよく知られている。この場合、その塩類がどのように供給された(どこから、何によってもたらされた)かが、その土地の歴史を考えるうえで重要になる。写真のタフォニは長野市中条日下野にある中条隧道(ずいどう)付近のもの。柵層(しがらみそう)とみられる砂岩質の露頭(ろとう)にできている。数百万年前に浅い海だった地域に残る、海の底でできた地層である。この地層からはたくさんの貝やウニの化石が出る。
タフォニは「塩類(えんるい)」による風化(ふうか)よって、岩の表面に発生する独特の形で、昔は「蜂の巣状風化(はちのすじょうふうか)」と呼ばれることもあった。砂漠(さばく)や海岸などのほか、直接海水がかかるはずがない内陸でも発生することがよく知られている。この場合、その塩類がどのように供給された(どこから、何によってもたらされた)かが、その土地の歴史を考えるうえで重要になる。写真のタフォニは長野市中条日下野にある中条隧道(ずいどう)付近のもの。柵層(しがらみそう)とみられる砂岩質の露頭(ろとう)にできている。数百万年前に浅い海だった地域に残る、海の底でできた地層である。この地層からはたくさんの貝やウニの化石が出る。

出典/撮影 委員
- 分 類
- 自然(地質・鉱物)
- 地 域
- 中条
- 年 代
- 資料撮影年次
- 2024年(令和6年)
〔ID 1758〕






