善光寺 本堂 亀腹(かめばら)

この亀腹(かめばら)は善光寺本堂の土台である。こういうものがどうして作られるようになったのかについては、いくつか説がある。その中のひとつに、奈良時代の宮殿や寺院の建築で、土を叩(たた)いて固めた「基壇(きだん)」が進化して、建物と一体になったのではないかという考え方がある。門前町が潰滅(かいめつ)した善光寺地震(1847年)のときにも本堂は無事だったが、その理由の一つに、この亀腹による土台(基礎/きそ)がしっかりしていたこともあげられている(ほかに、柱の数が多いことなどもあげられている)。【この画像は二次利用(授業の目的以外で使うこと)が禁止されています。】

善光寺 本堂 亀腹(かめばら)
出典/撮影 善光寺の許可を得て委員が撮影
分  類
文化財(有形文化財、建築物)
地  域
善光寺周辺(善光寺)
年  代
1707年/江戸時代
資料撮影年次
2025年(令和7年)
〔ID 1851〕