善光寺 乳牛親子像

以前は本堂の東側の茶屋の近くにあったが、現在は忠霊殿の近くにひっそりと置かれている。有名な乳製品メーカーが寄進したものだが、「牛に引かれて善光寺」の物語とのつながりからであろうか。「牛に導かれて寺院にお参りする」という物語は、仏教のふるさとインドにあり、はるばる日本まで伝わったことになる。松本の牛伏寺(ごふくじ)という寺には、「唐(とう)の皇帝(こうてい)が善光寺に届けようとした経典(きょうてん)を積んだ牛が倒れてしまった」という縁起(えんぎ)が残り、やはり善光寺と牛は結びつきが強いようである。【この画像は二次利用(授業の目的以外で使うこと)が禁止されています。】

善光寺 乳牛親子像
出典/撮影 善光寺の許可を得て委員が撮影
分  類
民俗・文化(信仰、その他)
地  域
善光寺周辺(善光寺)
年  代
資料撮影年次
2025年(令和7年)
〔ID 1868〕