長野市塩生のバッドランド(悪地地形)

バッドランドは、不思議な地形になることが多く、写真の場所(長野市塩生/しょうぶ)のように岩が白っぽい場合は、美しい景観になる場合もある。しかし、大雨などで崩れやすく、また断層(だんそう)などの影響で岩が粘土(ねんど)に変化した場合には、地すべりを起こすこともあり、災害が起きやすい場所である。写真のバッドランドは「裾花凝灰岩(すそばなぎょうかいがん)」という地層(ちそう)が原因でできたもので、この地層は地附山(じづきやま)や茶臼山(ちゃうすやま)の地すべりを引き起こす原因にもなっている。善光寺地震の時にも崩れた記録がある。

長野市塩生のバッドランド(悪地地形)
出典/撮影 委員
分  類
自然(地質・鉱物)
地  域
小田切
年  代
約750万年くらい前の噴火によってできたと考えられている
資料撮影年次
2024年(令和6年)
〔ID 1752〕