岡田川の土石流から下流を守る砂防ダム(庚申塔第3号砂防堤)

長野市篠ノ井小松原の岡田川支流にある砂防堤(さぼうえんてい/砂防ダムとも呼ぶ)で、平成27(2015)年に完成した新しいタイプもの。中央部分に鋼材でできた格子(こうし)状の「スリット」があり、流れ下るものを全て受け止めるのではないが、土石流が発生したときの大きな岩や倒木はここで止められる設計になっている。普段、穏やかな流れで少しずつ下っていく土砂は、わが国の砂浜を守る大切な材料でもある。そこで、近年はこのような設計の方が、自然全体に与える影響を小さくできると考えられている。

岡田川の土石流から下流を守る砂防ダム(庚申塔第3号砂防堰堤)
出典/撮影 委員
分  類
公共施設(治水・砂防、ダム・水門・堰堤)
地  域
篠ノ井
年  代
2015年(平成27年)/平成・令和
資料撮影年次
2024年(令和6年)
〔ID 1733〕